iPad proは、左利きを救うのか?〜Apple Pencil到着
Apple Pencil、本日届きました!
ファーストタッチとしては、
紙で書くより書きやすいです!(左利き雑感)
10数年ぶりにこういうソフトを使ってみましたが、
その時は、画面を見ながら、ペンタブとの距離感に四苦八苦したり、
PCの処理の重さに耐えながらでした。
これの何がすごいって、
手に入れた当日に手応えを感じられたということです!
正直、想像以上の書きやすさに、時の流れを感じました…。
自分のことをずっと不器用だなんだ諦めていましたが、
もしかしたら、道具1つで変わるのかもしれない。
未来が明るくなった気がします。
Apple Pencilは、バッテリー内蔵なので、普通の筆記具よりは重さがあります。
ずっと持っていると疲れるかもしれません
(箸より重いものを持ったことのない人とか)。
でも、その重さのハンデを上回る書きごこち。
実際お店で体験していただきたい!!
でも、休業要請が続く地域もあり、難しいですよね…。
本当は確認してから買ったほうが後悔しないのかもしれないけれど…
Apple Pencilは、お絵かき目的で買う方の他に、
私のようにノートを取りたい(勉強、仕事、趣味…)
または、マウスのように使えるというのもあります。
iPadOSはBluetoothマウスに対応していますが、公式に対応していると宣言している会社がまだ少ないんですよね…
実際買った方が、「〇〇社のマウス使えました!」っていう報告を探すしかありません。
なので、マウスも兼ねて買ってみるのもありだと思います。
(両方用意する必要はないと思います)
iPadを、どれぐらい日常に取り入れる予定かにもよりますが、
私のように紙の作業を段階的に移行したいと思うなら、おすすめします。
むしろ、iPadを買って、それを動画視聴専用機にしてしまうのは、実にもったいない!
なんて、おせっかい心が働くくらいには、勧めたいです。
現行iPad Proは、第2世代のApple Pencilにしか対応していないので、
今出ているiPad、iPad Air、iPad miniが、第1世代に対応しています。
ここの互換性がないのが残念ですよねー。
将来アップグレード機種を買っても、ペンが流用できないではないか。
なので、Apple Pencilを使う前提で購入を検討するなら、
本体をどれにするのかも十分考えたほうがいいと思います。
私が動画を見漁って調べた限り、
「初めてのiPadだったら、無理してオーバースペックを選ばなくても大丈夫」
ということらしいです。
例えば、iPad Pro11インチか、12.9インチか、ということですと、
10.5インチや、11インチで窮屈さを感じて入れば買い替えも視野にはいるかもしれないけれど、いきなり12.9インチは重さや大きさのせいで、取り出す機会が減ってしまうかもしれません。
はじめてのiPadなら、無理してProを買うよりも、miniや無印(9.7インチ)、Air(10.5インチ)だって、充分だと感じるかもしれないのです。
Proを買ってApple Pencilの予算を削ってしまうなら、
エントリーモデルとPencilを買ったほうが、費用対効果は大きいかもしれないと。
グラフィックデザイナーのようにバンバン絵を描いて、ならProがおすすめだそうです。
まぁ、最終的にはお財布と相談ですよね。。。
私が買ったピンクゴールドのiPad Pro 2017年モデルは、売り切れていました。
のんびりしていたら、買えなかったかも。
かといって、急かすつもりはありません。
判断材料のひとつになれば幸いです。
十分なやんで、いい買い物をしてください。
私が参考にしたYoutubeチャンネル(提供ではありません笑)
amity-sensei
かなりクリエイター寄り。でも、無印iPadのレビューが参考になりました。
(無理してハイスペックじゃなくてもいいと思えました)
Procreateという、お絵かきアプリの解説が豊富。
学べる動画作りをされてます。
平岡 雄太 / DRESS CODE.
ヘビーユーザー視点で、アプリの解説が詳しかったり、スペックの比較の参考にしました。
学生さんの、iPadをどういう風に使っているかというインタビュー動画が、参考になりました。
2つとも、そんなにiPad、Appleに傾倒して大丈夫か?笑と心配になるくらい、
最新モデル Apple iPad Pro (11インチ, Wi-Fi, 256GB) - スペースグレイ (第2世代)
- 発売日: 2020/03/25
- メディア: Personal Computers