うさぎと創作と音楽の芸術の宇宙論。

クリエイティブカードリーダーとして紐解く日常。

「新月」の願いごとはすみましたか?〜願いごとはなぜ叶うのか〜

こんばんは、タロット、オラクルカードで活動を始めた、

クリエイティブカードリーダーのうさぎや夏海です。

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今朝、3:26、占星術でいうところの天秤座の領域で新月になりました。

お願いごとはもう書き出しましたか?

48時間以内に書くと良いとされています。

このタイミングでこのブログを見てくださった方、今日から習慣にしてみませんか?

 

 

最近、「引き寄せの法則」や、「願えば叶う!」という言葉が書店の一角で賑わっています。

月に関しての願い事についても、目にしたことがある方がいらっしゃるのではないでしょうか?(満月の日に月明かりでお財布を振る、など)

タロット動画界隈でも、月の満ち欠け(新月・満月)に関連してタロットリーディングを公開している方も多いです。

 

でも、なぜ、願いが叶うのか?

なぜ、満月・新月に思いを馳せるのか?

私なりの個人的、発展途上的見識で書いてみたいと思います。

 

月と地球は、天文学的に見ても重要な関係にあると思います。

潮の満ち引きが、月の引力によって起こるものだと私が認識したのは、

今年に入ってからでした。

(無知とはおそろしい……)

現代でも、自然の恵みや脅威とともに生活しているわけですから、暦から月の満ち欠けが欠かせないことも納得できます。

そこで思ったのは、

人間も、70%が水分。

ということは、潮の満ち引きのように、月の引力の影響を受けるのは、

納得するところだな、と腑に落ちたのです。

(ここに至るまで、私は月には何もお世話になっていないと思っていたのです)

さらに、女性である以上、毎月やってくる憂鬱な約1週間の日々も、

関連づけて考えずに入られませんでした。

 

うさぎやは、夜中にやっているコズミックフロントが大好きです。

(脳裏に流れるあのテーマ曲)

人の欲とは底なしで、自然にただ生かされていた太古から、

自然と共存し、その動きや仕組みを知ろうとするまでに至った現代。

たくさんの見えないものに、

人間は「名前」を与えて、それを定義し、仮説を立て、解明してきました。

月の「引力」、

その見えない力に人体の水分も影響を受けているのだから、

その思考や行動に影響を与えていると考えいたるのも、

また自然な流れだと思う訳です。

また、「見えないけれど定義されているもの」が存在するならば、

「見えていなくて、まだ定義もされていないもの」の存在を

自分らしい言葉で、あれだ、これだと語る人が沢山いることも、

人間の自然への探求の過程を見ていけば、腑に落ちるところです。

 

 

まだ、なぜ願いが叶うのか、結論を書いていませんね。

私の今年書いた手帳の最初の「今年叶えたいこと」の欄に書いたこと、

毎月の新月の度に書いてきた、願い事を振り返ってみました。

 

半分以上、叶っていました。

そして、願いごとはどんどん先へ先へと大きさ、形を進化させていました。

 

人間は、自分が思っている生き方を歩んでいくものなのだと思います。

(意識的にも、無意識的にも)

人それぞれ、生きるペースは様々です。

一月単位、1週間単位、次の仕事の休みが来るまでのリズムで生きたり、

お子さんの成長に1日1日、変化を感じながら生活されている方。

 

私は、「月の満ち欠け」のペースで生きるという考え方にしばらく寄り添うことにしました。

月の満ち欠けと占星術との因果関係など、まだ私自身消化したいことは沢山あるのですが、

今回はここまでにしたいと思います。

 

あなたは、どんなペースで人生を歩んでいますか?

いつがあなたにとって少し「特別な日」ですか?